この記事はこんな人におすすめ
MASATO
- 習慣に関して興味のある方
- 習慣を確立するのにどうしたらいいか試行錯誤している方
- 何かしら始めたいけど何を始めていいかわからない方
- MASATOを応援してもいいかなと思う方
習慣化の壁 ”初動負荷”
現在、筋トレ、ジャーナル、英語学習、ブログ作成、サービスの設計、本業に関わる内容・・・
など色々なものごとを習慣的に取り組んでいます。
「習慣」に関して推している僕ですが、習慣化の壁となる最初の壁が”初動”です。
特に英語学習を通して、新しい情報や問題と対峙した際にそれはより際立ちます。
- 「音」がつかめない
- 速さについていけない
- 文構造がよくわからない
- センテンスを聞いて発音をするまでに大きなラグが生じる
- センテンスを聞いて意味理解をするのに、時間がかかる
- 知らない単語や言い回しに出逢い翻訳を確認する
初めて出会うセンテンス1行だけでも、少なくとも上記の状態や作業が発生しています。
新しい問題に出会う際には、毎回これの繰り返しとなります。動き出した序盤は、メンタル的、フィジカル的に高い負荷がかかります。
そうなるとこの初動負荷に対する対策をしっかりと持つことが重要です。
初動負荷のかかる期間は短く
僕は初動負荷のかかる期間を短くします。
特に英語の教材に関しては下記を意識することで継続50日以上を達成することができました。
- 教材は2週間程度で1周することができるボリューム
- 前日の内容と当日に新たな内容を併せて行う
- あまりにも知らないわからないは”飛ばす”(1周目のみ)
- 初動の際は、どうしても長くなるので制限時間30分を徹底
初動の負荷をより軽くする”音声学習”
初動の負荷を軽くする方法として、”音声学習”を重視しています。
学習の仕方は色々ありますが、僕は音声学習が”初動”の時期には有効だと考えます。
- 取り組みまでの工程を少なくする
- 「音」を重視できつつ、口を動かすことで身体動作的に楽に感じる()
- ひたすら「音」が流れるので、短時間で大量の情報に触れることが可能
めんどくさがりで取り組みの工程を少なくしたい人間なので、これは個人的にはうってつけです。
ただデメリットとしては、理解が浅い状態で量をこなしてしまう点です。
ここは今後試行錯誤しながら解決に努めます。
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