この記事はこんな人におすすめ
MASATO
- 習慣化について悩んでいる方
- 何かしらで成果を上げたくて試行錯誤している方
- 何かを始めてもなかなか続かない方
- 何かを始めたいが何をしていいのかわからない方
- MASATOを応援してもいいかなという方
行動と環境を意識し始めたきっかけ
英語学習を継続して50日を達成し、筋トレを開始して150日以上を達成しました。
どれくらい成果を上げ、成長しているか数値ができていないのが心苦しいです。
しかし、主観的にはかなり成長(通訳の際の文構成・口の動き・肉体の変化・体重増加)を実感してます。
それに伴い、行動を習慣化させるために重要な部分をまとめます。
行動によって環境を変化させる
- 筋トレはジム、英語学習・ブログ記事作成はカフェ、家はリラックスという具合に場所で役割をはっきりさせる
- 家で筋トレ、英語学習はできなくはないが、その場所の意味が曖昧になる
- 場所にはっきりとした意味を持たせることで、行動とマインドへの初動負荷がめっちゃ軽くなる
環境のレベルを上げるメリット・デメリット
振り返ると、レベルの高い環境を体験する機会に何度か恵まれています。
そこで実感した「環境レベルを上げるメリット・デメリット」になります。
- ハイレベルな相手と日々刺激し合える
- ハイレベルな設備の恩恵を受けることができる
- ハイレベルな知識、技術を受けることができる
- 相手のレベルが高すぎて、比較する思考が強くなり行動をする活力をなくす
- ハイレベルな設備がない場合、どうしていいかわからなくなる
- 知識や技術に関する情報を掴む姿勢が無意識に受動的になり得る
「環境レベル」の設定は、自身のレベルと乖離しすぎないこと
環境はレベルを向上させる際に、大きな要素になります。
一方、「成長」に焦点を当てて考えるのなら僕は下記の考えになります。
- どのような環境に身を置くか、自身のレベルとよく照らし合わせることが一番重要
- どのような環境を自身の周辺に作り出すか、自身のレベルとよく照らし合わせることが一番重要
- 自身のレベルより少し上の環境に身を置き、レベルを上げることに努める方が成長速度が大きい
今後のアクション
上記を踏まえた上で、今後のアクションを下記に記します。
- 環境を作りは自身の成長を考慮し、「自分のレベルより少し上」の環境を作り出す
- 筋トレはエニタイム継続、ゴールドジムはまだ行っちゃダメ
- 英語学習はオンライン英会話の頻度を上げる(ネイティブと触れる回数を増やす)
- レベルの可視化をするために、数値を使った管理を行う
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